こんにちは、櫻ウインズです♪
雨の多い季節になりました。
当たり前のことですが
軽貨物配送は、雨の日も稼働しています!
晴の日とは違った『雨対策』が必要になってきます。
大切なお客様からの商品を雨で破損させてしまって、
クレームになるなんてことにもなりかねませんので、
今回は、雨の日の配達時でのポイントを紹介します。
1.商品をビニール袋に入れる
大容量のゴミ袋などに商品を入れると濡れる心配はありません。
大きな荷物も濡らさずに運ぶことができます。
水が入らないように袋口を縛れば、置き配などにも対応できます。
ビニール袋は持っていて損はないです!
多少は箱が濡れていても商品がダメになることはないと思いますが、
段ボール箱が汚れていたら、お客様は嫌な思いをされるかもしれません。
些細なことですが、このような心遣いが品質の向上に繋がります。
2.普段より余裕を持って出発する
雨の日は、道路が普段よりも渋滞することが多いです。
いつもより少し早く出発して、渋滞に巻き込まれても遅れがないように心掛けましょう。
『チャーター便』や『スポット便』のお仕事であれば、
集荷や納品の時間が決められていますので、遅刻は厳禁です。
3。滑りやすい足元に注意する
雨の日は、床や階段が水で濡れていて滑りやすくなっています。
滑って転んだり怪我をしないように、足元には十分注意しましょう!
4.安全に十分注意する
雨で渋滞に巻き込まれ、時間に遅れていると気持ちが焦り
スピードを出せば事故のリスクも高まります。
また、視界も悪くなるので、いつもより安全運転を意識するようにしましょう。
歩行者も傘を差しているので、車を確認できていないことも多いです。
5.足元に注意する
地面が濡れていて、マンションのエントランスや階段は滑りやすくなっています。
雨の日は、走らないように足元に十分注意して配達を行いましょう。
6.雨具を車に常備しておく
突然、雨が降ってきたら雨の日でも最低限の身なりを整える為に
タオル・長靴は車に常備させておきましょう。
長靴・タオル・帽子もあると良いですね♪
カッパまでは必要ないかと思いますが、
雨に濡れもOKな防水の上着やズボンもあるといいですよ。
雨の日の配達のポイントを紹介しました。
雨の日は気を配る点が多くなるので配達は大変です。
それでもプロの軽貨物ドライバーとしてお仕事をするのであれば雨の日は避けられません。
十分に雨の日対策を心掛けて正確に配送できるようにしましょう。
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