宅配ドライバーの誤配について考える

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こんにちは、櫻ウインズです。

今回は、誤配対策を考えてみました。

 

【誤配】とは、
誤った納品先へ間違って荷物をお届けしてしまうことを言います。

誤配は、配送ドライバーとしてあってはならないミスです。
トラブル・クレームの原因となり、荷物の紛失にもなりかねません。

 

誤配が起こってしまう原因は、
大半がドライバーの思い込みや確認不足です。

1号棟・2号棟など複数の棟で構成された団地なども誤配しやすい典型です。

マップのピンを信用して、ピンの場所に届けたら、ピンがずれていたなんてこともよくあります。

 

誤配の結果、
その後お荷物が開封されてしまったり、
破棄、紛失、破損されてしまった場合には、
ドライバーの責任となり、最悪ドライバーが弁償しなければなりません。

保険でカバーできることもありますが、荷主様やお客様の信頼を大きく失ってしまいます。

また、誤配後の荷物の捜索、謝罪、始末書などでドライバーの時間や労力、精神的にも負担になります。

誤配は、あってはならないことですので、
細心の注意を払って業務にあたりましょう!!

 

【誤配】を防ぐには??

①住所、番地、部屋番号の確認を徹底する
②建物名の確認を徹底する
③お渡しする際にお客様に直接確認する

誤配の原因は、確認不足が9割です。

確認作業を怠らないように徹底しましょう!!

また、同番地に同姓や間違いやすい似た名前の方がいるエリアでは、
メモを記載しておくなどをして誤配を防ぐ対策をしましょう。

 

間違いが起こりやすい「宅配ボックス」については、

①建物誤り
②部屋番号の入力ミス
③荷物の入れ間違い  が誤配の原因の大半となっております。

ポスト投函でも、
①建物誤り
②間違った部屋番号に投函 が誤配の原因に多いミスです。

 

確認作業の徹底で誤配を防いで行きましょう!!

 

 

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