失敗という言葉はあきらめた時にだけ使うもの

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皆さんこんにちは!

『最短で成功への階段を駆け上がる講座』

今回の第3話は、

失敗という言葉はあきらめた時にだけ使うものだというお話です。

皆さんは、『失敗』という言葉からどんな印象を受けますか?

失敗は成功の母というような少しポジティブな感じですか?

それとも失敗=挫折みたいなネガティブな感じですか?

失って、負けるのですから基本はネガティブですよね?

人間誰しも失敗はしたくありませんから、
失敗したと感じたときには強く記憶に残るものなのです。

この記憶というのが、潜在意識とか無意識とかいう領域に残ります。

するとどうなるか、、、?

失敗したことにフォーカスが当たってしまい、
また同じ失敗を繰り返します・・・。

 

 

例えばゴルフのスイングの時に、
『左肩が下がり過ぎないように』と考えると左肩は自然に下がります。

 

これは、潜在意識は否定形が理解できない仕組みですので、
『左肩、下がる』と認識してしまうからです。

肯定型で左肩を高く保つと考えれば、こんな現象は起こりません。

 

だから簡単に自分で失敗などという言葉は使ってはいけないのです!!

 

 

 

 

 

 

あなたは同じ失敗を何度も繰り返してしまったことはありませんか?

一生懸命に失敗しないように考えた結果が、また失敗してしまうという経験です。

これはあなたの思いが足りなかったのではありません

潜在意識に失敗の内容が書き込まれてしまって
同じ失敗を何度も繰り返してしまいまったのです。

もう一つ大事な話をします。

 

完全な人間は世界中探しても一人もいません。

 

だから何かを計画して、計画通り進んだとしても
全体の出来としては80%ぐらいがMAXです。

残りの20%は改善代があるものです。

別の言い方をすると成長代があるのです!!

 

 

 

 

 

自分の思い通りにならなかった時には、失敗とは思わずに
自分にはまだ【改善代=成長代】があるんだと安心してください。

 

そして実際にも、次にはどうすればより良い結果が得られるかを

常に考え、実行してください。

これが、あなたが他のライバルに対して
圧倒的にリードができる極意です。

 

 

 

何故なら、ほかの人は現状に満足して立ち止まっていますからね。

あなたは、少しづつですが、成長していっているのですから勝つのが当たり前ですね!

 

 

 

今回はここまでです。

これから先の深いお話は、ドライバーミーティングでお伝えします
次回のブログでお会いしましょう。

 

さようなら!

 

 

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