スポット便とチャーター便の違い

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こんにちは、櫻ウインズです!

今回は、スポット便とチャーター便の違いについて解説しますね♪

【スポット便とは?】
軽貨物運送におけるスポット便とは、
一般的に単発での配達のお仕事のことです。
例えば、「今日18時までに宝塚市の○○会社に荷物を届けて欲しい」というように、
荷主さまが突発で荷物を目的地へ運ぶ必要が生じた場合は、
スポット案件として運送業者(ドライバー)に配送を依頼します。
あくまでも「単発のお仕事」となり、
依頼された荷物の配達が完了した時点で業務が終了します。
スポット便は、緊急で荷物を届ける必要が生じた場合や
企業の繁忙期などで人手や車両が足りなくなった場合に、依頼されることがあります。

運ぶ荷物の種類や距離、緊急度の高さにもよりますが、

緊急性の高い依頼が多いことから、比較的に単価は高めに設定されることが特徴です。
ドライバーにとっては、高単価で稼げるというメリットがありますが、
毎日仕事がある訳ではないので安定した収入にはなりません。

 

【チャーター便とは?】
チャーター便とは、一般的には荷主さまが日時を指定し、
ドライバーや車両を貸し切るサービスです。
指定の時間内において車両(ドライバー)を利用することができます。
突発的に荷物の集荷や配達が必要になったときに利用されます。
緊急時や普段の定期便だけではさばききれない量の
集荷や配達が必要になった場合に活用されています。

 

チャーター便は「専属輸送」とも呼ばれ、
車内に積み込む荷物は、チャーター便を依頼した荷主さまのものだけです。
お客様にとっては、自分の要望に合う形で配送してもらえるのがメリットです。
例えば、神戸市内で集荷して、宝塚市内で半分だけ荷物を降ろす。
そして、梅田で残りの半分の荷物を降ろすなどがチャーターの一般的な利用方法です。
長距離の配達になることが多く、単価は高く設定される傾向があります。
ドライバーにとっては、高単価で稼げるというメリットがありますが、
仕事量が変動しやすく仕事が全くない時期も出てきます。
メリット・デメリットそれぞれありますが、

ドライバーさまには仕事の組み合わせでできるだけ安定収入・高収入
得られるようにお仕事を提供させていただきます^^

ドライバーは随時募集しておりますので、
興味のある方は、ご連絡・お問い合わせお待ちしております!

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